さわやか集会~創立150周年横断幕紹介~
附属小学校は来年度、創立150周年を迎えます。そこで、運営担当が中心となり、児童のみなさんからデザインを募集して、150周年の記念に横断幕を作成しました。
2月26日(水)の中休みに、完成した横断幕を紹介するさわやか集会が行われました。
集会では、横断幕をデザインしたお友達へのインタビューも行われ、デザインした理由をみんなに教えてくれました。
「7色のきれいな光の道である虹、雨があがった後の晴れ間にかかることから、夢と未来への希望という意味でかきました。満開の桜は、お祝いの意味をこめました。桜ふぶきは、その後に出る若葉を連想させます。150周年を迎えるにあたり、160周年、170周年、そして200周年へ いつまでも私たち附属小学校が、輝きながら未来へと続いていく姿と重ねました。」
虹と桜が印象的な、150周年にふさわしい横断幕が完成しました。
横断幕はその日のうちに、正門の隣に飾りました。みなさんも近くを通ったときには、ぜひ見てみてください。
さわやか集会の最後には、1年間児童会の中心となって活動してきた運営担当さん一人一人から、あいさつがありました。
運営担当のみなさんは、この1年間、附属小がもっと楽しくなるように、もっとよい学校になるようにと、あおぎり祭りなどの行事だけでなく、あいさつ運動や特技発表会など、日々、様々な取り組みを行ってくれました。おかげで、附属小が盛り上がり、楽しい学校になりました。運営担当の活動はもう少しありますが、1年間、本当にお疲れさまでした。全校のために中心となって活動してくれて、ありがとうございました。