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1年生校外学習
5月9日(金)に校外学習で緑が丘スポーツ公園を訪れました。
子ども達の生き生きした姿、成長した姿をたくさん見ることができました。
緑ヶ丘公園までの道中では、地域の人へ挨拶をしたり、安全のために声を掛け合ったりしていました。
山の中では班別行動で自然探しを行いました。学校探検での経験を生かして、まとまって、安全に気を付けて、楽しく自然と触れ合うことができました。「先生この花の名前は?」「見て見て!はあとの形の葉っぱ!」と好奇心旺盛に活動する姿を見ることができました。
午後はクラスの仲間と遊具で遊んだり、おにごっこをしたりしました。この1か月間で友達との交流も深め、楽しく遊ぶことができました。
1年生らしく「頑張りたい!」「やってみたい!」という気持ちを発揮して成長してきていることを感じることができた1日になりました。
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3年生校外学習
5月22日(木)に校外学習で山梨県立科学館を訪れました。
科学館には、宇宙・地球・生命に関する展示や体験型のブースが多くあり、子供たちは実際に触れることで、教室では学べない貴重な体験をすることができました。また、プラネタリウムの上映では、星や宇宙の仕組みについて学びながら、美しい星空に感動の声が上がりました。
3年生になり約2か月、ここまでの学習の成果を十分に発揮することができた1日でした。この校外学習で学んだことを、今後の学習や生活に生かしていきたいと思います。
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児童総会
5月20日(火)の3、4校時に児童総会が行われました。
児童総会には3年生以上の児童が参加し、運営委員会より提案されたテーマや活動目標、具体的な活動について話し合いました。附属小学校の長年の課題とされている登下校のマナーについて、話し合いました。自分事として考えることができるような取り組み案を各学級で話し合い、発表しました。
今年度の児童会テーマは「一人一人が主役となり全校で作り上げる私たちだけの附属小パズル~ワクワクした気持ちで通える笑顔あふれる学校 祝150周年~」です。このテーマをもとに、いよいよ今年度の児童会活動がスタートします。
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6年生 修学旅行
6年生は、4月23日(水)、24日(木)、25日(金)で横浜・東京方面へ修学旅行に行ってきました。
1日目は、鎌倉、新江ノ島水族館にて活動を行いました。自分達で決めた活動班での鎌倉散策。雨の中の散策になりましたが、事前の散策計画に沿って、活動班全員で協力しながら行動していました。
2日目は、上野動物園、東京国立科学博物館、東京ディズニーランドにて活動を行いました。様々な展示、アトラクションを活動班で見学、体験していました。公共のマナーや集合時間等を守り、活動することができていました。
3日目は、キッザニア東京にて活動を行いました。事前学習や個々の夢などをもとに職を選び、体験をしていました。真剣かつ楽しみながら仕事を体験している姿が印象的でした。
この3日間の経験は、子ども達にとって、学びと楽しさにあふれたものになったと思います。中学生に向けて6年生みんなで「まるかって」成長していけるように支援していきます。
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2年生春の校外学習
5月14日(金)春の暖かな陽気の中、子どもたちは元気いっぱいに校外学習へ出かけました。
今回は、甲府駅や県立図書館を訪れ、公共の場でのマナーや使い方について学びました。
駅にて、子どもたちは自動券売機の使い方や電車のしくみに興味津々の様子。説明をしっかり聞く姿に、成長を感じました。
図書館では静かな環境で本を探したり、図書館の方の説明をしっかり聞いたりして、読書の楽しさにふれることができました。
帰りは甲府駅からバスに乗って学校まで戻りました。公共交通機関を使う経験を通して、子どもたちは「ルールを守ること」
「人に思いやりをもつこと」の大切さを学びました。
「また行きたい!」「本をもっと読んでみたい!」という声もたくさん聞こえ、実りの多い一日となりました。
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4月の様子
令和7年度の附属小学校がスタートしました。
4月に行われた学校行事についてご紹介します。
4月7日(月)新任式・始業式が行われ、令和7年度の附属小学校がスタートしました。新任式では、新しく8名の先生方をお迎えしました。始業式では、2名のお友達が今年度の目標を発表してくれました。2年生のお友達は「なんでも頑張る2年生になること」、6年生のお友達は「最高学年としての意識をもち、バトンをつなぐ1年間にすること」を目標として発表してくれました。生徒指導の先生からは、目標を立てふりかえることの大切さと、附属小の学校目標である「ともに学び ともに生きる 心美しき子ども」についてお話がありました。学年が1つ上がった子供たち。真剣な表情で話に耳を傾けていました。
4月8日(火)に入学式が行われ、89名の新1年生が附属小の仲間入りをしました。緊張感のある式でしたが、担任の先生に名前を呼ばれると、元気いっぱいにお返事することができました。
4月16日、21日、22日と学習参観が行われ、大勢の保護者の皆様にご参観いただきました。その後の学年総会では、1年間の学習や生活について、各学年の担任よりお話をさせていただきました。
学年総会では、今年度の学校委員さんも承認されました。1年間、様々なPTA活動において、中心となって活動していただきます。ご協力をよろしくお願いします。
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いよいよ卒業式
卒業をむかえる6年生の様子を紹介します。
3月12日(水)に、同窓会入会式及び卒業記念品授与式が行われました。
あおぎり後援会理事長の依田様にご臨席いただき、厳かな雰囲気の中、式が行われました。依田様より、同窓会・後援会からの記念品を贈呈していただきました。
3月13日(木)に、卒業式総練習を行いました。5年生と各担当の教員も参加し、本番と同様に練習をしました。2時間近くの練習でしたが、6年生はもちろん、5年生も緊張感をもって練習に参加していました。
3月17日(月)は6年生にとって小学校最後の給食でした。この日のメニューは6年生の卒業をお祝いしたお赤飯でした。色鮮やかで春らしい野菜や、人気のデザートもありました。また、今月は、栄養教諭の内海先生のはからいで、ビビンバや豚汁など6年生のリクエストメニューが給食にたくさん登場しました。きっと、6年生も楽しみながら給食を味わうことができたのではないでしょうか。
17日(月)の3,4校時には、6年生が愛校作業を行いました。6年間お世話になった校舎をきれいにしてくれました。普段の掃除ではできない傘立てなどの清掃もしてくれました。おかげで、きれいな学校で卒業式を迎えることができます。
卒業式前日の午後は、5年生が一生懸命、会場の準備をしてくれました。
いよいよ明日は卒業式。6年生にとって小学校生活最後の授業です。
よい門出の日となるように、5年生、そして職員一同、みんなで6年生の姿を見守りたいと思います。
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さわやか集会~川﨑颯太選手がやってきました~
3月3日(月)にプロサッカー選手の川﨑颯太選手が附属小を訪問してくださいました。
川﨑選手は、附属小・附属中の卒業生です。高校からは京都へ移り、現在はJ1の京都サンガでプレーされています。京都サンガでは現在キャプテン3年目。チームの要(かなめ)として活躍されています。また、サッカーと学業を両立され、試合や練習の合間に大学へと通い、昨年の春にプロサッカー選手でありながら、大学も卒業されました。日本代表にも選ばれたほか、昨年の夏にはオリンピックにも出場されました。これからの活躍が期待される、附属小の偉大な先輩です。
せっかくの機会ですので、さわやか集会を開き、全校みんなで川﨑選手をお迎えしました。突然の川﨑選手の登場に、子供たちはとても驚いていて、大きな歓声が上がりました。
集会では、川﨑選手から「夢をもつことの大切さ」についてお話がありました。代表して2人のお友達が自分の夢を発表してくれました。また児童会長さんと副会長さんが川﨑選手にインタビューをしてくれました。インタビューの内容を一部ご紹介します。
Q.附属小での一番の思い出は?
「運動会。みんなで、チームが勝つために頑張ったり話し合ったりしたことはいい思い出になったし、今にもつながっていること。」
Q.サッカーのよいところ、好きなところは?
「よいところでもあり好きなところは一人では勝てないところ。全員がチームのためにたたかって勝つのがサッカーの素晴らしいところだと思う。また、いろんな選手が活躍できるのがサッカーのいいところだと思う。」
Q.座右の銘(ざゆうのめい)は?
「『夢があるから強くなる』 夢や目標があるから頑張れるので、夢をもつことは大切だと思っている。」
最後にみんなで校歌を歌って、川﨑選手にプレゼントしました。川﨑選手も一緒に歌ってくれてよい思い出になりました。
川﨑選手がプレゼントしてくれたユニフォームとボールは校長室の前に飾ってあります。
これからの活躍が期待される川﨑選手。附属小みんなで引き続き応援していきます。
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さわやか集会~創立150周年横断幕紹介~
附属小学校は来年度、創立150周年を迎えます。そこで、運営担当が中心となり、児童のみなさんからデザインを募集して、150周年の記念に横断幕を作成しました。
2月26日(水)の中休みに、完成した横断幕を紹介するさわやか集会が行われました。
集会では、横断幕をデザインしたお友達へのインタビューも行われ、デザインした理由をみんなに教えてくれました。
「7色のきれいな光の道である虹、雨があがった後の晴れ間にかかることから、夢と未来への希望という意味でかきました。満開の桜は、お祝いの意味をこめました。桜ふぶきは、その後に出る若葉を連想させます。150周年を迎えるにあたり、160周年、170周年、そして200周年へ いつまでも私たち附属小学校が、輝きながら未来へと続いていく姿と重ねました。」
虹と桜が印象的な、150周年にふさわしい横断幕が完成しました。
横断幕はその日のうちに、正門の隣に飾りました。みなさんも近くを通ったときには、ぜひ見てみてください。
さわやか集会の最後には、1年間児童会の中心となって活動してきた運営担当さん一人一人から、あいさつがありました。
運営担当のみなさんは、この1年間、附属小がもっと楽しくなるように、もっとよい学校になるようにと、あおぎり祭りなどの行事だけでなく、あいさつ運動や特技発表会など、日々、様々な取り組みを行ってくれました。おかげで、附属小が盛り上がり、楽しい学校になりました。運営担当の活動はもう少しありますが、1年間、本当にお疲れさまでした。全校のために中心となって活動してくれて、ありがとうございました。
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6年生ありがとう集会
2月21日(金)に「6年生ありがとう集会」が行われました。この集会は、4月から1年間、全校を引っ張ってくれた6年生に、感謝と中学校に進学するにあたっての応援をプレゼントする会です。
今年度は「6年生!応援と感謝の気持ちを胸に夢への虹のかけ橋を渡り、大きな一歩をふみ出せ!~中学校生活で輝く自分を探し出す~in 2025」のテーマのもと、これまで5年生が中心となり、たてわりの時間を使って準備を進めてきました。
2校時はたてわり班ごとに6年生に感謝の気持ちを伝えました。「じゃんけん列車」や「6年生との思い出バスケット」などのレクをみんなで楽しんだ後、たてわりの時間に作った色紙とブローチを6年生にプレゼントしました。
3,4校時は体育館に集まり、学年ごとに6年生へ感謝の気持ちを伝えました。
6年生も2校時にプレゼントされたブローチを胸につけて会に参加をしてくれました。各学年、歌や呼びかけ、リコーダーなどの発表で、6年生への思いを伝えました。どの学年も工夫された、そして心のこもった発表で会場は大いに盛り上がりました。
新児童会の皆さんは6年生の思い出を振り返るスライドとクイズを発表してくれました。そして最後に、6年生に「中学校へのチケット」をプレゼントしました。
6年生もお返しに、合唱を披露してくれました。1~5年生は、6年生の素敵な歌声に一生懸命耳を傾けていました。
ありがとう集会の後は、たてわり班ごとにお弁当を食べて楽しいひとときを過ごしました。
6年生の卒業まで残りわずか。素敵な思い出ができました。